【アニメーションで解説】「疑う」からはじめる。 これからの時代を生き抜く思考・行動の源泉 澤円

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【目次】

✔️本書について

✔️#出社時間を破ってみる(2:22)

✔️#正解を探さない(3:55)

✔️#これからの時代を生き抜くマインド(4:52)

うまくいかない原因は
あなた自身の
思い込みのせいかもしれません

こんにちは!
ビジネス本研究所です!

今回は、
澤円(さわまどか)さんが書かれた

「疑うからはじめる」

という本を解説します。

私たちの人生の中には
様々な思い込みが
たくさん存在しています。

例えば、

「英語が話せればもっとやりたい仕事ができたのに」とか
「定時に帰ったら上司から悪く思われるに違いない」とか
「田舎だからうまくいかないんだ」とか

思うようにいかない理由や
自己実現できない理由を見つけるのは簡単です

そして恐ろしいことに
「~だから無理」
と思った瞬間、
そこがゴールになってしまうんです。

自分の思い込みで、
うまくいかなくなるなんて
そんなのもったいないですよね。

澤さんは、

大切なのは
当たり前を疑うこと。

思い込みを捨てて
「どうすればできるのだろう」と考えることだと
おっしゃっています。

当たり前や思い込みに縛られたら
思考停止、
成長がストップしてしまうんです。

「~だから無理」
そうやってあきらめることを覚えて
当たり前や思い込みを疑わなくなると

あきらめることを
周りに強制し始めます。

「いつまで夢を見ているんだ現実を見ろ」
「そんなことで送っていけないよ」
「学歴がないと生きていけないぞ」
「社会は甘くないんだよ」

そのようにして自分たちと同じように
思考停止した人間を
社会に増やしていくんです。

社会や会社や上司から強制される
なぞの規則や同調圧力なんかが
それにあたります。

圧力に屈するのも嫌ですが、
なんの疑問も持たず、
圧力をかける側になってしまうのも
ちょっと嫌ですよね。

逆に、
世間の当たり前に対して
疑問を持つようになると、
それは大いなる成長への一歩になります。

思い込みによってあきらめることがなくなり、
未来の可能性が広がっていくんです。

本書では、
どんな常識を疑ってみたらいいのか
大きく5つに分けて解説してくれています。

1)時間を疑う
2)ルールと慣例を疑う
3)コミュニケーションを疑う
4)マネジメントを疑う
5)自分自身を疑う

それぞれの項目に
たくさんのエピソードがあるのですが、

ここでは、
時間を疑うの中から
出社時間に関するエピソードと、

ルールと慣例を疑うの中から
正解を求めることに関するエピソードの2つを
ご紹介します。

そして最後に、
これからの時代を生き抜くマインドについて
解説させて頂きます。

それでは、やっていきましょう!

■1.出社時間を破ってみる
についてご紹介します。

以前、澤さんのご友人がこんな話をしてくれたそうです。

ある日、
都内に大雪が降って会社に遅刻をしてしまったそうです

前日から雪の予報だったので
30分以上早く家を出たのですが、
案の定どこもかしこも混雑していて、
結局彼は5分の遅刻をしてしまったとのこと。

この天候じゃ仕方ない
そう思った瞬間、
いきなり部長が切れたそうです。

「雪が降るのはわかっていたはずだ
 なぜもっと早く家を出ないんだ」と。

それから30分以上も
部下を立たせて説教を続けたそうです。

5分の遅刻に対して
30分以上の説教

みなさんはどう思いますか?

澤さんいわく、これは
「完全な暴力」だし
「時間泥棒」
とのこと。

こんなことが日本の会社では
結構まかり通っちゃっています。。

仕事の始まりの時間に厳しく
終りの時間にゆるいのは
日本企業特有のマインドセットです

朝は数分遅刻しただけで
ガミガミ怒られるのに

夜は数時間残っていても
怒られるどころか
がんばっているなと褒められることさえあります

でも
よく考えてみてください

それぞれ部署ごとにやることが違うのに
朝9時に全員が揃って出社しても
1円にもならないですよね。

ダラダラと残業して
生産性が高まるとはとても思えませんよね。

このような意味のないルールや
時間の考え方を
一人一人が疑うこと

それは本当に効率がいいのか?
そのことで何かを生み出しているのか?
誰かが幸せになるものなのか?

一人一人が自覚的に
自らに問いかけることが大切だと澤さんはおっしゃっています。

■2.正解を探さない

私たちは、
どこかに正解があるという前提で
教育を受けてきました。

正解があると言う前提で考えているから
正解を持っていそうな人の意見ばかりを聞いたり
従ったりしてしまいます

でも、はっきりしていることがあります

正解を求めたら
絶対にイノベーションは生み出せません

アメリカのシリコンバレーでは
スタートアップ企業の面々が
投資家にプレゼンを日々行っています。

そこでよく言われることがあります

「彼はとても優秀だし、プランも悪くない
 でも狂っていない」

プランは良いのに
狂っていないだけで
断られてしまうんです。

ビジネスに正解はありません。
正解を求めることに時間を使っている時点で
この先イノベーションを起こせないだろうと言う評価になるのです

日本人は正解探しのクセがありすぎます。

私たちがこれから成長し、
人生を変えるためには

正解を探すのではなくて
どんどん挑戦して早めに失敗し
さらに再挑戦できるような環境が
絶対に必要なのです

■3.これからの時代を生き抜くマインド
について解説します。

これからの時代を生き抜くのに
絶対必要な考え方があります。

それは未来志向です。

世の中は必ず変わっていきます
どんどん変わっていく変化を
受け入れられるかどうか
変化に対応できるかどうかが

これからの時代に
大切なマインドです。

以前、テレビで落合陽一さんが
高齢者にこう問いかけていました

「ロボットにお世話になりたいですか?」

すると、
ほとんどの人が嫌だと答えました

ではその次に

「ウォシュレットとおじさんにふいてもらうのと
 どちらがいいですか?」

と聞くと
ほとんどの人が
ウォシュレットがいいと答えました

ここからわかることは
みんなテクノロジーの変化を
知らないうりに受け入れているっていう事実です。

世の中には変化を受け入れられない人がいます
しかし
そんな人でもある部分では変化を受け入れている。

受け入れることができないのではなくて
受け入れたくないんです。

これが固定観念なんです。

新しい成功体験を取りに行ってないだけなんです。

世の中は変わると言う事実、
そしてあなたも知らないうちに変化していると言う事実
あとは、
あなたが自ら変化するかどうかそれだけなんです。

今までの思い込みで
どうせ無理とつぶやくのではなくて

どうしたらできるのか考えて
当たり前を疑うこと

そして変化すること
変化に対応することが

これからの時代を生き抜くのに
必要な考え方なんです。

いかがだったでしょうか。

ここでは
少ししかご紹介できませんでしたが、
本書では他にも、
私たちが当たり前だと思ってきたこと、
常識だと思ってきたことにメスを入れています。

考え方も学びになりますが、
勇気づけられる内容にもなっています。
気になる方はぜひ読んでみてください。